相生バイオエナジー株式会社は、バイオマスを主燃料とする相生バイオマス発電所の運転や維持管理を行う会社です。

Site map

相生バイオエナジー株式会社

発電所のご案内

バイオマス発電所とは?

相生バイオマス発電所では、木質ペレットを燃料として燃やし、その熱で蒸気タービンを回して発電しています。基本的な仕組みは火力発電と同じで、発電時にはCO2が発生します。

ただし植物由来のバイオマスは、その生育過程で大気中のCO2を吸収しながら成長するため、これらを燃焼させたとしても追加的なCO2は排出されないことから、「カーボンニュートラル」な発電方法のひとつとされています。

発電所概要

発電出力

200,000kW

発電電力量

約13.5億kWh/年(一般家庭約43万世帯の年間電気使用量に相当※1

CO2排出削減量

約55万t/年※2

運転開始

2023年3月24日

主燃料

木質ペレット

※1:当社従量電灯Aの平均的なモデルの使用量を260kWh/月として算定 
※2:環境省「温室効果ガス総排出量算定方法ガイドライン」の算出式をもとに算定


 

相生バイオマス発電所の仕組み

PAGE TOP