相生バイオエナジー株式会社は、バイオマスを主燃料とする相生バイオマス発電所の運転や維持管理を行う会社です。

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相生バイオエナジー株式会社

  • 相生バイオマス発電所 持続可能な未来へ自然の恵みで生み出す環境に優しいエネルギー

代表挨拶

相生バイオエナジー株式会社は、2020年2月からバイオマスを燃料とする「相生バイオマス発電所」の建設を進め、2023年3月24日に運転開始を迎えました。本発電所の発電出力は20万kWと国内最大のバイオマス発電所となります。

バイオマス発電は、大気中のCO2を吸収しながら成長する植物に由来する燃料を使用するカーボンニュートラルな発電方法のひとつです。

私たちは、引き続き、発電所の安全・安定運転に努めるとともに、カーボンニュートラル社会の実現に貢献できるよう、地域のみなさまとともに歩んでまいります。

バイオマス発電所とは?

相生バイオマス発電所では、木質ペレットを燃料として燃やし、その熱で蒸気タービンを回して発電しています。基本的な仕組みは火力発電と同じで、発電時にはCO2が発生します。

ただし植物由来のバイオマスは、その生育過程で大気中のCO2を吸収しながら成長するため、これらを燃焼させたとしても追加的なCO2は排出されないことから、「カーボンニュートラル」な発電方法のひとつとされています。

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